BODY:
がん治療について多様なことを調べていますと、カテーテルを使用したがん治療と言うものに出会うことが有ります。
これは、いったいどのような治療方法なのでしょう。
前回迄、3回にわたって抗がん剤によるがん治療のお話をしてきたわけですが、このカテーテルを用いたがん治療も抗がん剤によるがん治療に含めても良いかもしれません。
と言いますのも、この治療方法は、抗がん剤をピンポイントで局所動脈に注入すると言う方法だからです。
そして、この方法はどのようながんに対しても有効だと言うわけでは有りません。
今のところ、肝臓のがんに対して行なわれる場合が多いやうですね。
そして、やはり今のところ、完全にがんの消滅が見られるケースはかなり少無いやうです。
ピンポイントで局所動脈に注入すると言いましても、やはり動脈に流すと言うことは、正常な他の臓器にもいくらかの悪影響が有るでしょう。
かといって、抗がん剤の量を減らせば、がんの治療効果が激減してしまいます。
又、カテーテルのがん治療にはもう一つ、動脈塞栓と言う方法が有ります。
この治療方法は、がんの腫瘍へと栄養を運ぶ動脈を塞栓することによって、同じように腫瘍の縮小を狙うと言う方法です。
だけど、この治療方法にしましても、栄養を運ぶ血管を閉塞したところで、別の血管が育つことにより、其れががん腫瘍に栄養を送ってしまう場合も有ります。
このようなことから、まだ発展途上のがん治療方法で有ると言えるかもしれません。
スポンサードリンク
